忙しいというよりも、急に色々なことが起こるので、バタバタし続けている状況です。
そんな中、どうしても参加したい研修会があって、(昨年は入院等があって参加できず)
ルスツまで行ってきたのですが、往きの走行中、吹雪始める直前に、
スピードメーターの真ん中辺りに、黒いものが付いていて、何だろうと思ったら、
小さい蜘蛛でした。
元々、虫が好きではなくて、以前だったら”ぎぁーーーっ!”と叫ぶところなのですが、
力丸が亡くなって以来、たまーにですが、目の前に蜘蛛が現れることがあって、
怖いという感じがしなくなってしまったのです。
1度目は、決算書と事業計画書・予算案の作成で焦っていた時で、
その時は、本当に突然、目の前にすーーーっと降りてきたので驚いたのですが、
とっくに0時を回っていて疲れていたせいか、怖いと感じることもなく、
思わず「こんばんは。」と声をかけてしまいました(笑)
で、日曜日の件ですが、蜘蛛が現れて暫くすると、中山峠の手前から雪になり、
途中、何も見えずに、ホワイトアウトしてしまいそうな瞬間が何度もある状況でした。
峠を越えた後の、カーブが連続する辺りで、ちょっと怖いなと思って、
減速気味に走っていたのですが、左カーブを曲がったところに、10台位の停車中の車がいて、
急ブレーキをかけて、ぎりぎり止まれたのでした。
「おお怖!」
と、思わず声に出たのですが、その時にはまだ蜘蛛はスピードメーターのところに居て、
何故か「ありがとう」って思ったのですが、その後、順調に走り始めて少しすると
蜘蛛は居なくなっていました。
ナンだか、神様出現!な感じの朝でした。
蜘蛛って、タダモノジャナイ感じのする生き物ですが、もしかすると何か力があるのでしょうか。
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