土曜日の早朝、札幌を出発して、Ski Lessons for Chinese Peopleな3日間を過ごしました、、、、
というか、土日の1泊のつもりで行ったのに、到着した途端にもう1泊せよとのご命令が、、、
いつも、お泊りの時には、着替えを一組多く持って出る習慣があるので平気でしたが、
それにしても、まるで覗かれていたかのような私のスケジュール。
いつもなら、月曜日は本業のある日なのに、卒論のプレゼンでお休みしたいとの希望があり、
何故かお休みになっていた私。
凄いなー、ski界。誰にも言っていなかったのに、きっちり嗅ぎ付けられておりました。
でも、1泊だとナンだか慌しいスキーのお泊りも、2泊だったらちと快適。
日本語が通じないだけでなく、英語も殆ど通じない環境でのレッスンは
結構疲れるのですが、でも、とっても楽しかったです。
実をいうと、中国からのお客様対応のために呼ばれて、わざわざルスツまで出かけていた私。
現場で行われていた、技術選の北海道予選を見る暇もなく(本当に目の前でやってるのに)、
でも、技選の方には知り合いがいっぱいで、リフトを降りれば
「ええええっ、こんなとこ来てていいのおおおお?!」(今週末の指導者研修会の準備が、、、)
の声やら、「そんなはずないって思ったけど、やっぱりそうだったんだぁ!」
の声やら、「いやぁ、見てたよーーー(にやり)」やら、バレない方がおかしい!
体の大きさでバレ、、、声のデカさでバレ、、、なだけでなく、
生徒の一人が技選の観客の中に突っ込んだまま観戦していたもので(しかもそこから自力で出られない)、
そこに迎えに行ってバレバレ、、、うはは。
基本的に、中国の方は、一人にアドバイスしたりしていると、残りは全員がどこかへいってしまう
傾向にあり、整列して待っているなんてことは無いので仕方がないのですが、
よりによって、なんでそこへ突っ込むの?!って感じ。
でも、疲れはしたけれど、家にいるよりもノンビリできて、ゆっくりと眠れてよかったかも。
そして今日は本業の前後に、週末の研修会の準備をして(未だ終わらず)、
夜は7時から9時まで、所属する区の指導者養成講習の講師をやって、
その間にもゲレンデの真ん中で電話が鳴り「研修会の参加者のカテゴリ毎の人数を知らせるように」との
指令が飛んで、終了時間で”蛍の光”に追われてロッジまで降りてきたら、
週末にお手伝いをお願いしている二人に捕まって、色々と話しているうちにまたまた電話が鳴って、
今度は別件で、3月3日から9日間、技選の選手にくっついて長野まで行って欲しいとのお話が。
長野の本選かぁ、、、行きたいなあ。知らない土地で裏方でたいへんだとは思うけど、
めったに無い機会だし、、、
でも、その間に、11月から見続けている人たちが受検の本番を迎えるし、、、
うーむ、仕事も(何故か一番最後)どうしよう、、、
明日お返事しますと言ったけど、ほんとうにどうしよう、、、
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