今日の午前9時迄に仕上げて、送ってしまわなければならないデータがあり、しかも、一気にやってしまいたいタイプの仕事だったので、時間をタップリ取って始めようと思っていたら、なかなか手を着けることができなくなってしまい、結局、締め切りぎりぎりで、久々の完徹となりました。
で、やれやれと思った直後には、例の、魔の月曜日の、コテンパンにヤられっ放しの仕事が待っていて、しかも今回はお受験後初の授業で、結果次第では更に4ヶ月間それが続くという状況だったのですが、無事に院生への第一歩を踏み出せることになったそうで、いつも礼儀正しい彼は、電話よりも直接伝えたかったということで、開口一番、笑顔と共にお礼の言葉が出てきた時には、一気に眠気が飛んでしまいました。
本人はもとより、ご家族も含め、周りの誰もが無理だと思っていたのに結果が出せたのは、君が、今までで一番頑張ったと言い切れるくらいの努力をしたからで、私は、ほんの少しのお手伝いをしただけなので、こちらこそ有難うです。
いつも、痛々しいくらいに自信がなくて、「君に一番足りないのは自信だねって。」言い続けてきたけれど、これが、顔をあげて歩んでいくきっかけになってくれたらと思っています。
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