いつもそうだというわけではないのですが、時々、食後に異常なダルさに見舞われて、横になりたい衝動に駆られることがあります。
しかも、かなり強く、、、。ナンだか胃が動いていないような気もするし、、、。
で、今日もそうなのですが、考えてみると、炭水化物をたくさん取った時にそうなるような気がしたので、調べてみました。
世の中には、私と同様の症状を経験している方が結構いらっしゃるようで、その対処方法について書いてあったので、次から実践してみようと思います。
それは、凄く簡単なことで、
・食事の時には、最初の一口、二口を蛋白質から食べ始める。
・甘いものを食べる時には、先にナッツやチーズ等を少し取る
ということなのだそうです。
私の場合、小さい頃から、主食にあまり興味が無く(笑)、おかずだけあれば十分で、まるで酒豪のようだと思っていたのですが、でもお酒は飲めないし(苦笑)
でも、こうやってみると、主食が不要だったのには、それなりの由があったのかもしれないなぁなんて思ったりします。(ジャガイモ等や雑穀類も、食べたいと思えなくて、外出先では残すのが嫌で戴いてしまいますが、自宅では殆ど口にせずに過ごしてしまっていました)
それと、小さい頃から、食事の作法として、最初に汁物から始めるということを、母から煩いくらいに言い聞かされていたのですが、汁物を取ると他のものが食べられなくなってしまうので、一番最後にまとめて戴くという、非常に無作法なことを長年してきました。
でも、これも、もしかすると、最初にお汁を戴くことで、出汁によってたんぱく質が取れるというのも、先人の知恵としてあったのかもしれないなぁなんて、感心してしまいます。
ついでなので、日本の食事の作法について載せときますね。
最近のコメント