TypePadとIEの相性が良くないようなので、ブラウザを、以前使っていたGoogle Chromeに変えました。
ところが、IEで使っていた、マウスオーバー辞書が使えないことに気がついて、とっても不便なので、オプションでWeblio英和辞書エクステンションを入れてみました。
これは、研究社の辞書なので、かなり使えます。
ただ、経験からいって、英和だと引けない場合が結構あるので、英英も欲しいなーと思って探したところ、やはりオプションなのですが、Google Dictionaryを見つけたので、それも入れることにしました。
この二つは、どちらも譲れない長所があって、Weblioは、品詞、発音記号、用法までカバーされていますし、Google Dictionaryの方は、読み方がわからないときに音で確認ができます。
なので、結果として、普段は、Weblioをオフにしておいて(オン/オフが簡単にできるので)、Google Dictionaryをメインで使えるように設定してみました。
PC以外で、普段使っている辞書ですが、昔々購入した、SEIKO SR8100(高校生向きの辞書なので、あまり詳しくは載っていないのですが、フレーズが引きやすいのと、オクスフォードの辞書が嫌いなので、ロングマンというだけでも捨てがたい)と、SEIKO SL9000(大学生協版なので市販されていないのですが、内容が充実している)という、二つをメインに使っていたのですが、なんと、iPhoneに変えてから、辞書系のアプリが充実していて、自分で好きなものだけを入れられるので、現在は、iPhone一つを持ち歩けばOKになっています。
因みに、普段iPhoneに入れて持ち歩いているのは、
Longman Dictionary of Contemporary English(LDOCE) 英英
Longman Dictionary of Contemporary English(LDOCE) 英和
Longman Idioms Dictionary 英英
Logets II The New Thesaurus, Third Edtion 英英
Collins 英英
英辞郎 英和/和英
大辞林
角川類語新辞典
ですが、一番使っているのが英辞郎、次がLDOCE英英、入れなくても良かったと思うのがLDOCE英和ですね。
iPhoneの辞書Appの良いところは、使い勝手がどんどん改善されて、更新できることなので、今は、どうしても必要な時以外は、電子辞書単体での使用はしなくなってしまいました。
持って歩くのも面倒ですし。
言葉は生き物なので、どんどん変化してしまいます。
たまーに辞書を買い換えるのも良いですよー。
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