いつも、皺になるのが嫌で、シーズンに入る直前にクリーニングに出しているスキーウェアですが、撥水機能がどんどん失われて、春先の湿気の多い雪の時には不快指数がぐんと上がってしまいます。
私服のウェアは買い換えれば良いのでしょうが、制服として着用が義務付けられているものもあり、しかも、私服よりも、そちらを着用する回数の方が断然多いので、悩みの種の一つになっていました。
昨シーズン、山好きのスキー仲間から、撥水効果のある洗剤(正確には違うのですが)が市販されているという話を聞いたのを思い出したので、ネットで調べてみたところ、アマゾンで購入可能なことがわかり、早速注文してみました。
ブランド名はNIKWAXというのですが、このブランドの洗剤でしっかりと汚れを落とすことで、ウェアが元々持っている撥水機能を甦らせて、更に撥水剤を使うことで、より大きい効果が期待できるらしいです。
アマゾンのレビューによると、普通の洗剤では、しっかりとすすいでも洗剤の成分が残ってしまい、撥水効果が弱まってしまうということなので、NIKWAXの洗剤と撥水剤の両方を、大容量サイズで購入したため、両方で5千円近く(送料0)になってしまいましたが、1着あたりのクリーニング代と比較すると、断然お得ですよね。
ついでに、昔、カイトの練習用に買った、ノースフェイスのレインウェア上下をはじめとして、色々と試してみたいと思っています。
洗濯機でもOKだそうなのですが、手洗いの方が効果が大きいようなので、浴槽で踏み洗いしようと思っています。乾燥機で熱を加えると、より効果が出るようなのですが、ちょっと怖いので、自然乾燥でいってみます。
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