毎度お馴染みのTVネタなのですが、もしも自分がそうだったら、、、という話題です。
AI5でTOP3になったElliot Yaminは、13歳で右耳の聴力の90%を失い、また、16歳で1型糖尿病と診断されて以来、インスリンポンプの助けを借りながら、27歳でAIに挑戦して、プロの歌手になりました。
AI7のDavid Archuleta君ですが、10代前半で声帯麻痺が発覚し、今現在も、片方の声帯は動いていないのだそうです。 (ラジオのインタビューによると、AI7が始まってから、LAで改めて耳鼻咽喉科のDr.に診てもらったところ、相変わらず声帯の片方が麻痺したままだということがわかったのだそうです。因みに、歌うのと喋るの、呼吸するのではどれが一番大変かと聞かれて、呼吸だと答えていましたが、これって想像以上に大変なことですよね)
SYTYCD3の予選では、事故で片腕を失いながら、ハリウッドまで進んだ女の子や、以前に予選落ちして再挑戦した男の子が、実はバイクの事故で片足を失い、義足でオーデションを受けたのですが、まだ義足に慣れていなくて、途中で断念はしましたが、夢は捨てていないと、、、。
私は弱い人間なので、何かちょっとでも困難に思えることがあると、すぐにあきらめてしまうのですが、こういった番組を見ると、そうではない人もたくさん居るのだと、励まされたりするのです。単純です。
でも、圧倒的に凄いなと思うのは、受け皿ですね。
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