つい2、3日前に気が付いた、というか思い出したのですが、小さかった頃の私は、音楽系が結構得意でした。
幼稚園の頃、先生の方から母親に、音楽系のものをぜひやらせてあげて下さいというアドバイスがあって、某音楽教室に通っていたことがあります。
数年後に他の楽器に転向したものの、前の楽器の癖が抜けずに、そのうちに嫌になってやめてしまったので、一つもモノになっていないのですが、、、。
そして、小学生になると、当時通っていた小学校が、合唱では有名なところで、その担当の先生から、オーデション(小学校のクラブ活動くせに、こんなものがあったのです)を受けて欲しいと言われて受けて、落とされたことがあります。理由は、声帯に問題があったからで、何故に私がDavid.A君のことが気になってしまうのかという理由がそこにあったのだと、改めて気づかされてしまいました。
オーデションというのはとっても簡単で、与えられた曲をアカペラで歌うだけなのですが、先生曰く、声帯がきちんと閉じきらずに息が漏れてしまって、簡単にいうと、ちょっとハスキーな感じの声になってしまうので、合唱には向いていないということで、「成長と共に解消される場合もあるからね。」と言われたものの、大人になって、たまにカラオケに行くと、「喋っている時は気が付かなかったけれど、歌うとハスキーだよね。」と言われたことが少なからずあるので、症状が改善されないまま大人になってしまったということです。
これで私の成長の足りない部分は、頭だけでなく、声帯もということですか、、、。
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