笑顔で行けました(笑)
嫌って逃げるとずっと引きずっちゃいますけど、
面と向かえば勝負は早いっす(^-^)
Sent from my iPhone
« 2011年11 月 | メイン | 2012年1 月 »
笑顔で行けました(笑)
嫌って逃げるとずっと引きずっちゃいますけど、
面と向かえば勝負は早いっす(^-^)
Sent from my iPhone
投稿情報: 19:04 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
スキーを教える日が増えるにつれて、それに伴う色々な出来事が起こってきます。
特に、冬休みということで、スクール自体がどこも忙しいということもありますが、
時には、とても気分の悪い思いをすることがあります。
タイトルに、過去最低と書きましたが、長ーーーいこと生きてきて((笑)
スキーに於いてというよりも、人生の中で最悪な気分になる出来事がありました。
実は、スキースクールで稼働する際、一般レッスンの担当で、外国人の方の受講申し込みがあると、
そちらの担当になることが多いのですが、金曜日がたまたまそういう日にあたっていました。
事前に何も知らされず、朝行くといきなりという感じだったのですが、
それはまぁ仕方のないことなのかも、、、。
で、受講される方は1月6日まで滞在の予定で、その間(約2週間)に
できる限り受講をしたいとのことで、講師のスケジュール調整が必要になったのですが、
生憎私は、自分のスケジュールが既にタイトな状況で、追加で受け持てる日が殆ど無いのです。
そこで、スクールの担当者に講師の調整を依頼したところ、
私のほかには受け持てる講師が居ないので、お断りするしかないとの回答なのですね。
それはないでしょうってことで、担当外の私がこんなことをしてもいいのかしら
と思いつつも、あちこちに電話をかけて当たっている内に、既に決まっている各日の嫁働メンバーの中に
英語が使える講師がいるということになったのですが、
その調整も私がすることになって、、、。
しかも、受講される方との連絡のやりとりも全て私にせよという指示です。
うーーむ、、、、何かが違う、、、。
私はあくまでも単発で稼働に入る一介の講師で、管理する側ではないのです。
何か問題が起きても、責任が持てる立場にはなく、また、負わせられるのは本位ではありません。
でもまぁ、翌日のレッスン受講希望もあり、乗りかかってしまった船なので、
結局、滞在中の受講分全ての調整をし、先方とのやり取りもメールで行なって、
ほぼ整ったところで事務の方と管理される方に、それまでに決まったことを報告し、
あとは事務の方にお任せしますのでということを、ご本人の前できちんと伝えて、
管理される方も「わかりました。」と言われて、私の手から離れたと思っていたのに、
日曜日にいきなり「27日の担当講師は誰ですか?」という問い合わせのメールです。
なんだかなーーーっ。日本語、通じてないのかなぁ、、、。
で、過去最悪というのはそのことではなくて、続きのような別件のような事件に発展するのです。
日曜日は、自分が担当する、今シーズンにスキーの指導者になるための検定を受けられる
方々のための、基礎強化講習を行うことになっていて、早朝から別のスキー場に行っていました。
講習開始の30分ほど前に、携帯電話が鳴ったので出てみると、
「外国人の生徒さんが先生の名前が入ったレッスンの予約表を持って来ています。」
とのことです。
まず、私が個人でレッスンを受けるということは、立場上有り得ず、それに、
とても大切な講習の担当日なので、スクールの嫁働を入れていない状況です。
何だかワケがわからず、「何も聞いていないし、本人に確認もせずにスケジュールを入れてしまうのは
困ります。」と言うと、学校の担当者の方と代わられて、同じことを伝えても、
私が勝手にレッスンを引き受けたの一点張りです。
「とにかく、その件については身に覚えがないし、既に他のスケジュールで他のスキー上に居るし、
そのようなことをすること自体有り得ないので、まずは調べて欲しい。」と言っても聞く耳を持たず、
頭ごなしの状況です。
まず、私は、連盟の仕事の関係で、勝手に色々なことを引き受けられない立場にあり、
引き受ける仕事にも順位が決められていて、スケジュールを入れる際、その順位を考えて
調整を行うし、連盟から依頼された仕事と、元々、そのシーズンに所属することになっている
スクールや、それに準ずる嫁働以外で活動をするには、予め連盟に申請を行い、
許可を受ける必要があります。
それをしないと、かなりマズイことになるので、元々忙しいのもありますが、
最初からスケジュールに組まれている以外のことは特別なことがない限り
お断りをしている中での出来事です。
あまりにも拉致があかず、講習開始の時間も迫ってきているので、
「兎に角、その状況のソースがどこにあるのかを調べて先方に確認をして、
その結果を私にもすぐに知らせて下さい。」と強い口調で言って電話を切りましたが、
気分が良いわけがありません。
結果的にいうと、私と同性同名のインストラクターが所属するスクールが、
インターネットを利用して外国人の受講者を募っていて、たまたまその予約を入れた受講者が、
間違えて、私が稼働するスキー学校に来てしまい騒ぎになったということなのですが、
何よりもまず、腹立たしく、悲しいのは、「私ってそんなに信用されない人間だったのだなぁ」
ということです。
それと、人を疑うということに対する、担当者の考えの甘さについてです。
、
「もう時間がないから取り敢えず謝っとこう」という対応をもしも私がしていたら、
下手をすると、資格を失いかねない内容のことなのに、「誤りだった」の一言で済まされてしまう、、、
本当に大袈裟でなく、生きてきた中で最低の出来事でした。
気分は良くはならないけれど、追加で入ってしまった例のレッスンで、明日は学校に行かねばなりません。
ヘソを曲げ続けていても良いけれど、そうすると自分も楽しくないですよね。
大人はたいへんです。許しがたいことも許していかなければなりません。
明日は笑顔で行けますように。
投稿情報: 14:24 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
蜘蛛って虫じゃないんですよね。
蜘蛛は蜘蛛だったはず。(なんぢゃそれ)
投稿情報: 19:02 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
忙しいというよりも、急に色々なことが起こるので、バタバタし続けている状況です。
そんな中、どうしても参加したい研修会があって、(昨年は入院等があって参加できず)
ルスツまで行ってきたのですが、往きの走行中、吹雪始める直前に、
スピードメーターの真ん中辺りに、黒いものが付いていて、何だろうと思ったら、
小さい蜘蛛でした。
元々、虫が好きではなくて、以前だったら”ぎぁーーーっ!”と叫ぶところなのですが、
力丸が亡くなって以来、たまーにですが、目の前に蜘蛛が現れることがあって、
怖いという感じがしなくなってしまったのです。
1度目は、決算書と事業計画書・予算案の作成で焦っていた時で、
その時は、本当に突然、目の前にすーーーっと降りてきたので驚いたのですが、
とっくに0時を回っていて疲れていたせいか、怖いと感じることもなく、
思わず「こんばんは。」と声をかけてしまいました(笑)
で、日曜日の件ですが、蜘蛛が現れて暫くすると、中山峠の手前から雪になり、
途中、何も見えずに、ホワイトアウトしてしまいそうな瞬間が何度もある状況でした。
峠を越えた後の、カーブが連続する辺りで、ちょっと怖いなと思って、
減速気味に走っていたのですが、左カーブを曲がったところに、10台位の停車中の車がいて、
急ブレーキをかけて、ぎりぎり止まれたのでした。
「おお怖!」
と、思わず声に出たのですが、その時にはまだ蜘蛛はスピードメーターのところに居て、
何故か「ありがとう」って思ったのですが、その後、順調に走り始めて少しすると
蜘蛛は居なくなっていました。
ナンだか、神様出現!な感じの朝でした。
蜘蛛って、タダモノジャナイ感じのする生き物ですが、もしかすると何か力があるのでしょうか。
投稿情報: 15:56 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
お恥ずかしい話ですが、まだ1級を目指していた頃、レッスンを受けながら、
「私はスポンジ、私はスポンジ」ってずっと自分に言い聞かせていました。
あまり考えずに、できるだけ多くのことを
そのまんま吸収できるようにってことだったのだと思います。
そして、何がそうさせていたのかがさっぱりなのですが、
レッスンが終わった後、意を決してスクールのドアを叩き、
「1本お願い致します。」って、
図々しくもお疲れの先生を呼び出しては見て頂いていたのですね。
しかも、スクールで一番怖ーい先生です(笑)
何だったのでしょうね、あれは。
上手になりたかったのか、下手な自分が嫌だったのか、
それとも軽いSだったのか(笑)
先生はとっても凄くて、時間があれば出てきて下さる。
直ぐに帰らなければならない時は、
「今日はダメだけど、来週必ず。」って約束してくれて、
しかも、その約束が守られなかったことがないんですよね。
今、自分が教える立場になってみて、それが如何に大変なことなのかが
本当によくわかります。
スキーヤーとしての今の自分は、
その頃お世話になった先生方の影響がとっても大きいです。
教える人になるなんてことはまるで頭に無く、
それよりなにより、級を取ろうなどとにいう気さえも無かったのに、
何故、現在のようになったかというと、
レールに乗せられてしまったというのもありますが、
「ああいうインストラクターになりたい」
と思える人達が、周りに居てくれたからで、
紆余曲折がありながらも、スキーを続けていられるのは、
楽しい記憶がたくさんあるから。
実は、1級に合格した日、受検する気がなくて、
当時既にスクールのアシスタントになっていた兄に
用具だけ先に持って行ってもらって、
私はぎりぎりの時間に、バスでスキー場に向かったのですが、
到着すると、駐車場で兄が仁王立ちになって待っていて、
「今すぐ1本滑って来い。」と、、、。
受検の申し込みはしておくからいいと言われて、
取り敢えず山頂まで行って、ダーっと滑っていきなり本番。
雨降りだし、それまで何度も落ちていたし、
どうせ無理だし、元々級とかあまり興味が無いし、、、
って、心の中でいっぱい言い訳していたわけです。
そして、やる気が無い分、余計な力も入らず、
20人以上受検者が居て、合格1名で、
それが私だったというわけです。
すぐにスクールのアシスタントのウェアを着ることになり、
そこが長い道程の始まりとなったのですが、
私は本当に恵まれていると思います。
その当時も、そして今も。
私の周りのスキーヤーさん達、感謝してますよー!
投稿情報: 22:49 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
早朝から夜中まで物凄ーく忙しいですけど、お泊り研修会は楽しいです。
そして、今年の初転びは、その研修期間中に突然やってきました。
研修3日目の朝、スキー場に着いて、車からロッジまで歩いている間に
思いっきり初転び。
スキー用具一式にブーツにヘルメットを抱えたまんま大の字(笑)
そしてその直後、再度車に物を取りに戻る途中で、手ぶらのまんま
またまた転んで大の字でーす。
朝早くから皆さんを笑顔にしてしまい、スキーヤー冥利に尽きるってものです。
しかし、実は2回目の時に、背中をちょっと捻ったようで、
あともう少しで研修も終わるっていう頃になって、
元々痛めている腰と、朝痛めた背中が痛くて、
立っているのが辛いなーなんて思っていたら、
突然、"ポキポキポキ"っと背中の方から音が、、、
ずれていたのが元に戻ったのか、辛ーい痛みが軽くなって、
平気になっちゃいました(苦笑)
滑り始める前に、持っていた消炎鎮痛用の湿布を4枚も貼っておいたせいか、
翌日に酷い痛みも残らず、有り難やーでございました。
さてさて、次の日曜日は試験監督、
火曜日は受検者用実技講習の説明会、
その次の日曜日はルスツに行ってお勉強、
金曜日はスキーレッスン、
次の次の日曜日はクリスマスですが、お受検組の基礎トレーニングで、
その合間に仕事です(笑)
いよいよ始まったなーという感じです。
でも、年内はそれでお終いのはず。
年末は29日が仕事納めですが、年明けの始動が4日の予定なので、
ちょっとのんびりできます。
仕事始めの4日以降はまた濃い感じのスケジュールになりますが、
いつも思うのは、嫌なら辞めれるんだってこと。
まだやる気があったり、楽しいって思える内は、続けていいんだってこと。
一度、本当に嫌になって、スクールを離れて
年に数える程しか滑らなかった時期が数年間あるので、
割り切ることの大切さもちょっとはわかっているかな?
取り敢えず、今は色々と楽しいので頑張れそう。
話はかわりますが、実はiPadを注文する時に、刻印してもらった言葉があって、
ネットでたまたま見つけたもので、本当はもっと長いのですが、
出典がどこだったか忘れてしまった上に、刻印の文字数が限られているので、
かなり端折って原形をギリギリ留めている感じなんです。
作者の方、パクった上に端折ってごめんなさい。
でも、どうしても刻印したかったんです。
あまりに貧乏でロイヤルティーを請求されても何もできないので、
許して下さいませ。
でも、
「目の前にあるのは急な坂だ。いつか登れる!」
という刻印つきのiPadを拾ったら、それは私のものだと思いますので、
是非ご一報くださいね。
まだ手元にありますけど(笑)
投稿情報: 19:44 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
昨日から始めた旅支度(って、、、自宅から車で1時間くらいなんですけど、、、)ですが、凄いことになっています。
バッグからハミ出しちゃってますぅ。
このデカいバッグの他に、ブーツバッグと板とヘルメットとストレッチポールと、理論研修用の本ですよう(汗)
明日の朝までに減らさなきゃ。
明日は、仲良しとマックでエネルギー補給してから現地入りしまーす。
Sent from my iPhone
投稿情報: 13:47 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| リブログ (0)
最近のコメント